西国三十三所草創1300年 第24番札所 中山寺 五重塔 「青龍」

こんにちは。

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青い五重塔って珍しいですね。

宝塚市にある中山寺。

平成28年、400年ぶりに再建された五重塔は高さ約28mです。

京都の海住山寺と同じく、初層の本屋根の下に「裳階(もこし)」と呼ばれる庇があるのが特徴です。

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低い重心から金色の相輪までスラッと延びた美しい姿もさることながら、

遠目からでも分かる青に塗られた五重塔はとても新鮮です。

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こんなにキレイ色の五重塔、目が奪われてしまいました。

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垂木や組物などが群青色に塗られていて、近くから見上げると空の青さに溶け込むように感じます。

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扁額です。

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青色というのは仏の知恵を表しており、「青龍塔」と名付けられた中山寺の五重塔は、

智恵をそなえた青龍が仏塔即ち仏法を守っている姿を表しています。

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とても印象深いものです。

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大願塔と並び、これからの中山寺の象徴となるでしょう。

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中山寺では、平安時代に「星祭り」として始まった行事で、江戸時代初期の慶長元和の頃から

「星下り」といわれるようになりました。

これは毎年8月9日の夜、西国三十三所の観音様が中山寺に集まるといわれており、

その来迎の様子があたかも星が降る様であったことに由来しています。

ですから「星下り」の日にお参りすれば、西国三十三所観音霊場すべてお参りしたことになるのです。

また、この日は「四万六千日(しまんろくせんにち)」といわれ、

この日お参りすると46,000日お参りしたのと同じ功徳が得られるともいわれています。

そして、御本尊と左右の脇侍はいずれも十一面観世音菩薩であり、三体合わせると三十三面となります。

これは西国三十三所各札所の観音菩薩を象徴しているといわれています。

普段は秘仏となっていますが、毎月18日の御縁日には御開帳され、そのお姿を拝見することができます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第24番札所 中山寺」

こんにちは。

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中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る「安産の腹帯」として、

随一の霊跡と、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました。

ことに幕末には、中山一位局が当山の鐘の緒を受け明治天皇を御平産されてより、

明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、「安産の寺」として名高く、安産を祈る人々が全国から腹帯を頂きに来られます。

源頼朝をはじめ武家・庶民にも深く信仰され、豊臣秀吉は当山に祈願して秀頼を授かったそうです。

中山寺は、聖徳太子の創建によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場です。




第24番    「紫雲山  中山寺」

ご本尊    十一面観世音菩薩

ご詠歌    野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため




兵庫県宝塚市にある中山寺、宝塚歌劇団とも縁が深く、節分やらタカラヅカジェンヌが参加しております。

境内にはエスカレーター、エレベーターも設置されているので・・・・利用させて頂きました。

中山寺




山門です。

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山門の扁額です。

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石柱です。

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山門には、金剛力士像と狛犬がいらっしゃいます。

西国のお参りは、結構厳しく、足腰が羽歩くならないようにと、奉納わらじがいっぱい飾られております。

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狛犬の復元修復の説明文もございました。

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山門をくぐりますと・・・・両サイドには・・・

各干支の守護本尊様の祈祷や、夜泣き・虫封じの祈祷所がございます。

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手水舎です。

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鐘楼です。

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平成28年、400年ぶりに再建された五重塔です。

こちらについては、明日詳しく記事にいたします。

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本堂への階段を上って、境内をみます。

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左手に中山寺のシンボルともいえる大願塔がございます。

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本堂です。

聖徳太子が創建して、豊臣秀頼によって再建された桃山時代の代表的な仏堂建築です。

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本堂を・・・

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本堂の装飾は素晴らしいものです。

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扁額です。

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本堂の脇から五重塔が見えます。

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賓頭盧尊者です。

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お参りを終えて、境内を散策してみます。

護摩堂と開山堂です。

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護摩堂は、桃山時代の僧堂様式を残しており、兵庫県文化財に指定されています。

ご本尊は不動明王坐像ですので、お参りもします。

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この鬼瓦が気になりまして・・・

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階段を上り、大師堂です。

ここには弘法大師が祀られており、西国三十三所の砂が置かれています。

参拝しながらこの砂を踏んで廻れば三十三所を巡礼したのと同じ功徳が得られますが・・・

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横には、お稲荷さんでしょうかね。

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大師堂と五重塔のある広場からの眺めです。

右側の建物が、本堂です。

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ここを通り、下りて参ります。

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この洞窟のような・・・・何でしょう???

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左上から、閻魔堂、寿老人堂、左下から、大黒堂、 亥の子地蔵堂です。

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安産手水鉢へとやってきました。

仲哀天皇の妃、大仲津姫が残した二人の皇子の内、香坂王は不慮の死をとげ、

忍熊王は仲哀天皇の後の妃、神功皇后との戦いに敗れてしまいました。

この「安産手水鉢」は忍熊王の遺体を納めた舟形石棺であるともいわれているが・・・どうなんでしょう??

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安産手水鉢です。

本尊の十一面観世音菩薩を祈願し、この手水鉢で身を清めれば安産疑いなし、という言い伝えもあります。

舟形石棺とも云われ、安産の水鉢と云われ・・・・不思議です。

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このような祠(洞窟)もございました。

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外から、望遠で中を撮ってみましたが・・・

長谷寺を開き法起院に隠棲した徳道上人が仮死状態になったとき、

冥土の閻魔大王から授かったという宝印を中山寺に埋めたという伝説があり、

その宝印を埋めたのがこの「石棺」の中といわれ、約270年後に花山法皇によって掘り出されるまで、

この「石棺」の中で眠り続けたとされています。

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阿弥陀堂でお参りもして・・・

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山門へと帰って参りました。

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次は、大師堂横にあった五重塔を特集します。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第23番札所 勝尾寺」

こんにちは。

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「勝運の寺」 「勝ちダルマ」の寺として、勝運信仰の歴史は古い境内に勝運成就したダルマが所狭しと奉納されています。

山門より見上げる八万坪の境内は、壮観ですよ。

特に桜、シャクナゲ、アジサイ、紅葉の名所、都心に近く、

そして、癒しの空間として自然の御利益を求める参拝者も絶えないそうです。

草創は奈良末期に遡り、神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まるそうです。

行巡上人の代に、清和天皇の病気治癒の祈祷を行い、天皇の病が癒えたことから、寺の法力が王に勝ったということで、

天皇が『弥勒寺』を『勝王寺』に改名したそうです。

しかし、寺側はあまりにも畏れ多いとして、『王』を『尾』に変え『勝尾寺』としたと伝えられています。



第23番    「応頂山  勝尾寺」

ご本尊    十一面千手観世音菩薩

ご詠歌    重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ




大阪府箕面市にある尾寺さんで、境内の配置図です。

勝尾寺



こちらが、「勅使門」ですが今は閉鎖されております。

この正面に山門がございます。

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石柱です。

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石柱の中にも、小さなダルマさんが入っておりました。

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まずは、レストラン花の茶屋にて昼食を頂きます。

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では、散策、お参りに出かけましょう。

山門です。

慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたもので、

その後修復が行われ直近では平成8年(1996年)に修復が完了しています。

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正面の扁額です。

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山門をくぐって・・・・振り返ると・・・・扁額は「勝王寺」となっております。

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山門には、金剛力士像もおられます。

狛犬さんも・・・

全体的に、格子がついておりまして・・・・格子の間にレンズを・・・・

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山門から弁天池を・・・

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石段を上り・・・・この周り、紅葉の時期になると美しいでしょうね。

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観音池の周りには、聖観音像がございます。

そして、一願不動尊もおられます。

一つのみ願いを叶えてくれる不動明王です。

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多宝塔です。

剛界大日如来が祀られています。

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勝ちダルマ奉納棚 もございます。

願いが叶った勝ちダルマを奉納する場所です。

日々増え続けてゆく勝ちダルマで、黙して語らずの勝ちダルマ。

その一体一体にはそれぞれの物語が秘められているそうですよ。

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石段を上り・・・・敷地が広いお寺さんは、歩くのも大変です。

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手水舎です。

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また石段を上り・・・・

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厄祓い荒神堂です。

日本最初の荒神社で、荒神の威神力は日本各地に知られるところであります。

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鎮守堂と開山堂です。

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この高台から、本堂がみれます。

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水かけ観音堂です。

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アップしてみます。

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大師堂です。

真言宗開祖弘法大師を祀りしております。

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弘法大師ゆかりの四国八十八ヶ所の御砂踏み場があります。

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四国八十八カ所お砂踏みです。

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立派な灯籠もございます。

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本堂です。

慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたといわれています。

ご本尊の十一面千手観世音菩薩が祀られています。

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扁額です。

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お参りをいたしましょう。

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大きな香炉です。

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鐘楼です。

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お参りをする所の壁には、このような額がございました。

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本堂の屋根を撮ってみました。

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山門が見えますね。

随分、石段を上ってきたようです。

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不動堂です。

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多宝塔へとやってきました。

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次のお寺さんへと参ります。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第22番札所 総持寺」

こんにちは。

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総持寺の千手観音様は、亀に乗った観音様として有名で、子育て観音様、火除け、厄除け観音様と呼ばれています。

平安時代、中納言藤原山蔭卿により開かれ、亀の恩返しにより開かれた総持寺のお話は、

今昔物語や源平盛衰記等にも紹介されております。

また、開山藤原山蔭卿は本尊像立に際し、千日間に亘り料理を御供えした縁により包丁道の祖として、祀られています。

毎年4月18日には、山蔭卿の御宝前に於いて、包丁式が行われます。




第22番    「補陀洛山  総持寺」

ご本尊    千手観世音菩薩

ご詠歌    おしなべて 老いも若きも 総持寺の ほとけの誓い 頼まぬはなし




大阪府茨木市にあるお寺さんです。

お寺さんの周辺は住宅街の中にあり、マンションが建ち並んでおりました。

立派な山門(楼門)です。

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石柱です。

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亀さんに乗った石柱です。

総持寺は、亀さんなしでは、語れません。

と言っても、この亀さん・・・耳があるよ~~~

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手水舎です。

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山門には、仁王様もいらっしゃいます。

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ヒノキの寄木造り、彩色、玉眼の鎌倉後期から南北朝時代の作です。

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山門の扁額と屋根瓦のシャチホコです。

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山門の上を見上げると・・・・千社札がいっぱい貼られております。

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では、山門をくぐって見ましょう。

左手には、コチラ様がいらっしゃいます。

どなた様でしょうか?

賓頭盧様かしら???

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そして、横には鐘楼です。

江戸時代の建造物で、茨木市の有形文化財です。

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正面に本堂がございます。

立派な灯籠もございます。

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本堂の屋根瓦です。

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では、お参りを致しましょう。

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本堂から見た境内です。

正面に山門があり、右手に鐘楼がみえます。

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閻魔堂です。

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本殿から見て、左手側です。

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本堂ですが、「愛」と言う字でしょうか?

この前で、お経を読んでおりました~~

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お参りを終えた後は・・・・境内散策です。

本堂ですね。

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弘法堂です。

ちゃんとお経をよみました。

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水天社かしら??

中に井戸があるような・・・

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閻魔堂です。

お池の中に・・・・

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閻魔堂も、亀さんに乗っておりますが・・・水を吹いてるのは龍さんです。

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この池には、本物の亀さんも居ますよ~~~

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本堂の横ににある金堂(薬師堂)です。

薬師如来を安置されています。

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包丁塚です。

総持寺の開基、政朝は料理の名人でもあったといわれており、

魚に直接手を触れないで箸と包丁でだけで魚をさばくという山蔭流庖丁の元祖であり、日本料理中興の祖です。

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毎年4月には山蔭流庖丁式の披露が行われるそうです。

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普悲観音堂です。

ぼけ封じ観音の「普悲観音像」を安置しております。

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扁額です。

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地蔵堂です。

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他にも色々なお堂がございます。

左下は東門です。

五社稲荷もございます。

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左上は鎮守社で、大黒天・弁財天・青面金剛が祀られております。

右上は蔵です。

左下は不動明王堂です。

右下は荒神社と経堂です。

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開山堂です。

宮中料理を四条流包丁式として大成した藤原山蔭の命日、4月18日には包丁式が奉納されます。

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続きます。




最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第29番札所 松尾寺」

こんにちは。

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本尊馬頭観世音は、三十三霊場中唯一の観音像であり、農耕の守り仏として、

或いは牛馬畜産、車馬交通、更には競馬に因む信仰がございます。

京都府舞鶴市にあり、中国から渡来した威光上人が青葉山中の松の大木の下で修行中に馬頭観音像を感得し、

和銅元年(708年)にこの松の木の下に草庵を造り、観音像を安置したのが松尾寺の創始とされています。



第29番    「青葉山  松尾寺」

ご本尊     馬頭観世音菩薩

ご詠歌     そのかみは 幾世経ぬらん 便りをば 千歳もここに 松の尾の寺




京都府舞鶴市にある「松尾寺」

福井県側から、車で本堂脇まで上っていきます。

すぐに、手水舎で清めて、お参りですが・・・・・

山門から、進めてまいります。



石柱門です。

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仁王門です。

現存の建物は江戸時代中期の再建で、京都府の有形文化財に指定されています。

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仁王門ですから・・・仁王様は・・・

市指定文化財「木造 金剛力立像」の吽形像の解体数理が終わり、宝物殿に搬入されております。

2体はともに鎌倉時代の製作とされ、吽形像は、江戸時代に3回修理された記録が頭部に墨書きで残され、

明治時代の修理も確認されました。部材は阿形像の倍の約500片にものぼっていたそうです。

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階段を上り・・・

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阿吽像は、こちらの宝物殿に安置されております。

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宝物殿の後ろにはトイレがございますが・・・

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全ての汚濁を清める働きをもつ「コチラ」が、守護仏として佇んでおりました。

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まずは、手水舎で清めます。

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目の前には本堂がございます。

現存の建物は1730年(享保十五年)に丹後田辺藩藩主牧野英成の支援で再建されたものです。

二重屋根の形状をした宝形造りです。

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彫り物を・・・

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扉の彫り物も凄いです。

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色々角度を変えて、撮ってみました。

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香炉も・・・

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本堂から繋がった橋を渡ると大師堂がございます。

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本堂の周りには、このような祠や石碑がございます。

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松尾寺の本尊馬頭観世音は、三十三霊場中唯一の観音像であり、農耕の守り仏として、

或いは牛馬畜産、車馬交通 、更には競馬に因む信仰を広くあつめていますので、馬の像もございます。

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すごい樹齢の樹も・・・

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鐘楼です。

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次は、大師堂へと参ります。

本堂からの橋を渡って行きます。

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大師堂です。

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大師堂の扁額です。

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こちらの彫物も凄いです。

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大師堂の中には・・・・ちょっと怖いかも・・・

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次は・・・・





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第28番 成相寺」

こんにちは。

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日本三景の一つ天橋立に近い鼓ヶ岳の中腹にある。「撞かずの鐘」「身代わり観音」などの伝説で知られています。

天の橋立を眺めながらケーブルカーと登山バスを乗り継いで上ることも出来る。西国札所最北端の寺。

京都府宮津市にあり、左甚五郎の作といわれる「真向(まむき)の龍」がございます。

真応上人が霊地を求め諸国を旅し、風景に惹かれて庵を結び修行しました。

慶雲元年、老人が現れ観世音菩薩像を置いて立ち去って、像を安置するための堂を建てたのが寺の創始とされています。



第28番    「成相山  成相寺」

ご本尊    聖観世音菩薩

ご詠歌    波の音 松のひびきも 成相の 風ふきわたす 天の橋立




9年前に来たときは、下からケーブルカーに乗り、笠松公演でバスに乗り換えて行きましたが・・・

今は、本堂近くまで車で行く事ができます。

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ただし・・・こんな急な坂を上って行かないと・・・・運転技術が・・・下りが怖い!!

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駐車場です。

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駐車場から見えた五重塔です。

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本堂近くと言えど・・・・・少しは階段を上っていかねばなりません。

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階段を上りきった所で・・・・本堂が見えてきました~~

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本来は、下の山門からなのですが・・・この階段を下の方へと降りてくと山門がございます。

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手水舎なんですが・・・・普通ならこの写真で良いのでしょうが・・・

この写真の下の部分が工芸品だったらしくて・・・

鉄湯船と言い、重要文化財だそうです。

かつて成相寺の湯屋で湯船として使用されていたもので、

後に、薬湯を沸かし、怪我や病気の人を治療するためにも用いられたそうです。

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本堂です。

五間四方の入母屋造りで、正面は千鳥破風、軒唐破風で飾られており、安永3年(1774年)の建築です。

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本堂の右隣にあるのが、熊野権現舎です。

1676年に上棟したもので、成相寺で最古の建築物だそうです。

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では、本堂の中は写真撮影禁止ですので・・・・

その前の天井を・・・千社札がびっしりです。

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このお寺さんには、とっても有名なコレがございます。

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本堂内陣の右側頭上に左甚五郎の作といわれる「真向(まむき)の龍」の彫刻がございます。

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お参りを済ませ・・・・

本堂を・・・

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横も見て・・・

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このような仏像もございました。

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本堂の屋根も・・・

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最後の本堂を見て・・・

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時間がありましたので、階段を降りてみました~~

観音堂です。

西国三十三観音霊場のご本尊様が安置されております。

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撞(つ)かずの鐘」を納めた鐘楼です。

とっても可哀想なお話です。

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コチラをお読み下さいませ。

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そばに咲いていたお花です。

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そして駐車場へと戻り・・・・展望台へ行きましょう。

この池は、底なし池だそうです。

その昔、この池に大蛇が住んでおり、寺の小僧さんを飲み込んでいたそうです。

でーー和尚さんが、火薬を入れたわら人形に、服を着せて・・・大蛇は飲み込んでしまい、苦しみながら逃げて行ったそうです。

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こんな坂道を上り・・・

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こちらが展望台です。(パノラマ展望台ではありません)

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景色は・・・

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天橋立は見えますが・・・龍が天に昇っていく姿は・・・

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また五重塔を見て・・・

平成12年に完成したそうで・・・新しいですね。

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でーーー駆け足で散策して、駐車場へ帰って参りました。

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最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「番外札所 法起院」

こんにちは。

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番外札所   豊山 法起院

ご本尊     徳道上人

ご詠歌     極楽は よそにはあらじ わがこころ おなじ蓮(はちす)の へだてやはある




長谷寺を開いた徳道上人が晩年隠棲した寺で、天平7年(735年)の創建と伝えられております。

徳道上人は、西国三十三所巡礼を始めた方なのです。

徳道上人が病に倒れ冥土に行きましたが、閻魔大王から『あなたは死んではいけないと云われ・・・

宝印を授けられて、よみがえったようです。

世に三十三の観音霊場があり、これを巡礼すると清められ、苦しみ悩みから救われると説いたのです。

その後、花山法皇の中興を経て広がっていったものと伝えられています。



場所は、長谷寺の参道(門前町)を下へ行くと・・・・法起院がございます。

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山門です。

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山門の左側には金文字で『長谷寺開山 徳道上人御廟所』と書かれています。

そして、右側には『総本山長谷寺開山坊 法起院』と書かれております。

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境内に入ると、正面に本堂がございます。

総本山長谷寺塔頭開山堂なのです。

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右手には納経所がございます。

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手水舎です。

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本堂を・・・

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弁財天堂です。

弁天は金運、福知、延寿のご利益があると信仰されていますね。

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招霊木だそうです。

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本堂の横にありましたビンズル様です。

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仏足石です。

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西国三十三所霊場の御砂踏みです。

そして、中には御砂踏みの真ん中に、徳道上人御霊廟がございます。

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この横には・・・

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この奥には、トイレと・・・

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御砂踏みをしながら・・・

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徳道上人御霊廟である十三重石塔を見て・・・

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境内を・・・

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山門へと・・・

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そして・・・昼食をね。

柿の葉すしです。

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ちょっとアップして・・・

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そして・・・おやつとお土産を・・・

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次は、ロンドン一人旅を・・・





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第8番札所 長谷寺」

こんにちは。

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686年に興福寺の道明上人が天武天皇のために、西の岡に本長谷寺を建立し、

銅板法華説相図を造り奉納したのが長谷寺の創始とされています。

727年に徳道上人が聖武天皇の勅願をうけ、東の岡に後長谷寺を建立し、

楠の霊木で十一面観音像を刻み安置したといわれ、このことから開基は徳道上人とされています。

本長谷寺と後長谷寺の両長谷寺が一つになり、長谷寺が成立したと考えられてきたそうです。

ゆるやかな石段沿いに白壁の築地塀が延びる。ボタンの花の名所として有名で、長谷観音と花の寺です。



第8番    「豊山  長谷寺」

ご本尊    十一面観世音菩薩

ご詠歌    いくたびも 参る心は はつせ寺 山もちかいも 深き谷川




有名な奈良県の長谷寺。

でも・・・階段が399段、もちろん帰りも399段・・・

長谷寺



門前町のお土産物屋さんを見ながら・・・

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門柱です。

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長谷寺の総門で、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門です。

両脇には仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像を安置されております。

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仁王門の天井を・・・

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ボケてますが・・・仁王様です。

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登廊(のぼりろう)です。

平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、

108間、399段、上中下の三廊に分かれています。

下、中廊は明治27年(1894)再建で、風雅な長谷型の灯籠を吊るしています。

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道明上人廟塔です。

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右上は、宗宝蔵で長谷寺六坊の一つです。

左下は、慈眼院です。

左上は、昭和寮です。

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こんな建物を見ながら・・・

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本堂に行くまでに、手水舎が3ヶ所ございます。

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登廊の長谷型の灯籠です。

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やっとここまで登ってきました~~

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登廊を・・・・

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蔵王堂です。

天正5年の創建で蔵王権現を祀ってます。

慶安3年、徳川家光公の命により再建されたそうです。

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紀貫之の故里の梅だそうですが・・・・

立て看板の後ろに・・・木が・・・・梅の木なんですねぇ~~~

赤い祠の方が気になって・・・・・笑ってください。

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登廊の灯籠を・・・

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愛染堂です。

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長谷型の提灯に香炉に・・・

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本堂周辺の建物です。

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国宝の本堂です。

小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)された南面の大殿堂です。

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本堂の廊下をぐる~~~と回ったら、地蔵菩薩様がいらっしゃいました。

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常夜灯も・・・

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この本堂は、京都の清水寺のように舞台がございます。

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この舞台からの眺めです。

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本堂のお参りは・・・こちらからです。

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扁額です。

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三百余社と鐘楼堂が見えます。

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灯籠を・・・

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本堂を・・・・

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本堂周辺の写真を撮って・・・

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本堂の入り口というのか・・・

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また、登廊を降りて行きます。

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仁王門へと戻って参りました。

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やっぱり、暑かったよ~~~

続きます。






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第7番札所 岡寺 (龍蓋寺)」

こんにちは。

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日本最初の厄除け霊場で、飛鳥の東、山の中腹にあります。

創建は寺伝によるとおよそ1300年前、天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立されました。

近くの山に住む龍が村の人々を苦しめているのを見て、義淵は法力でその龍を池に封じ込め石で蓋をしたとそうです。

これが龍蓋寺という名称の由来になったといわれている



第7番   「東光山 真珠院 岡寺 (龍蓋寺)」

ご本尊   如意輪観世音菩薩

ご詠歌   けさ見れば つゆ岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり



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岡寺マップ



バスを降りて・・・平坦な道を行きますが・・・

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いやいや、そんな甘いものではありませんでした~~~

西国三十三所は、若い時に行った方が良いと云われる所以です。

急な坂がございます。

登りきって・・・写真を・・・

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山門が見えてまいりました~~

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慶長17年(1612)建立、埋蔵文化財の宝庫といわれる明日香村において建造物で唯一、重要文化財に指定されているのは、

岡寺のこの仁王門と書院だけであります。

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扁額です。

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仁王門の屋根には、四隅上にはそれぞれ阿獅子・吽獅子・龍・虎があり大変珍しい形態となっています。

この部分だけが白いのです。

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仁王様は・・・・見にくくてすみません。

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手水舎です。

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ここから、また階段を上り・・・

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色々見ながら・・・

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やっと上へとやって参りました。

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楼門と開山堂です。

入母屋造の楼門で、奈良県指定文化財です。

古くは内部に鐘を吊っていた鐘楼門でしたが、2階には平安時代作の兜跋毘沙門天が祀られていた事が分かったそうです。

開山堂には、阿弥陀三尊を安置されているそうです。

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鐘楼です。

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梵鐘には文化5年(1808)と刻まれており、建築様式などから本堂と同時期に再建されたものと思われます。

鐘の中央付近に7つ穴があり、戦時中に供出のため鐘の材質を調べる為にあけられた穴の跡だそうです。

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灯籠とお不動さんを見て・・・

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本堂です。

奈良県指定文化財で、文化2年(1805)の上棟ですべての完成迄に30年以上かかった事が判明。

4mを超えるご本尊さまが安置されていました。

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香炉です。

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「龍蓋池」です。

義淵僧正が龍を閉じ込めたと伝えられ、池の中には縄で囲われた石があり、

その下に閉じ込めて、蓋として石を置いてあるそうです。

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この奥に、奥の院があるそうですが・・・時間がないのでパス。

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稲荷社がございますね。

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再度、本堂を正面から・・・

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開山堂も正面から・・・

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太子堂は工事中です。

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三重宝塔が見えましたが・・・軒先に荘厳として吊るされた琴があるそうですが・・・

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望遠で・・・本堂、開山堂、鐘楼堂を・・・

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下には、仁王門が・・・

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小さな小さなお庭(?)を見て・・・

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大好きな瓦を見て・・・

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すごい鬼瓦です。

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最後に、ハスも見て・・・

暑くて、暑くて、坂あり、階段ありもしんどい!!!

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次jへ続きます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。






西国三十三所草創1300年 「第6番 南法華寺 (壷阪寺)」

こんにちは。

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西国三十三所草創1300年 「第6番 南法華寺 (壷阪寺)」です。

西暦703年弁基上人によって開かれた霊山、壷阪山南法華寺。

西国観音霊場の第六番札所で眼病に霊験あらたかな、シルクロードの香りが豊かにただよう寺として信仰されています。

弁基上人愛用の水晶の壷を坂の上の庵に納め、感得した観音像を刻んでまつったのが始まりといわれて・・・

本尊は眼病に霊験のある仏として昔から信仰されております。



第6番    「壷阪山 南法華寺(壷阪寺)」

ご本尊    十一面千手千眼観世音菩薩

ご詠歌    岩をたて 水をたたえて 壷阪の 庭にいさごも 浄土なるらん



奈良県高市郡高取町にあるお寺さんです。

お寺さんの受付目の前までバスで行けました。

大講堂と受付です。

観音様巡りは、どこも入山料がかかるのですね。

大講堂は、平成12年落慶、ご本尊は弘法大師像(鎌倉時代)だそうです。

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大講堂の前には、可愛いお地蔵様がいっぱいです。

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観音様です。

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仁王門です。

建暦2年(1212)建立、平成15年壷阪寺開創1300年を期して、防災上の見地から建立場所を現在の場所に移し、

再度解体修理をされたそうです。

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仁王尊は各、一丈一尺の大きさであり、背後からの釣金の助けなく立たれています。

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仁王様の前には、大きなゲタが置かれておりました。

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多宝塔です。

平成14年4月落慶、ご本尊は大日如来(平安時代)だそうです。

多宝塔の外見は二重塔ですが、本来は一重の宝塔のまわりに裳階がついた形なのだそうです。

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手水舎です。

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階段の所から・・・大きな大釈迦如来石像が・・・

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千手観世音菩薩像ですね。

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千手観世音菩薩様って、こんな物も持ってるの???

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こちらが、山門なのでしょうか??

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くぐったら・・・・天竺門です。

ここをくぐって行くと・・・とっても大きいな大観音石像が観られるそうです。

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三重塔(国の重要文化財)です。

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礼堂です。

国指定重要文化財です。

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礼堂の中を・・・

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扁額を・・・

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天竺渡来佛伝図レリーフ「釈迦一代記」です。

昭和62年安置、高さ3m・全長50m・重さ300tの石が使われております。

レリーフは、南インド、カルナタカ州カルカラにおいて、延べ5万7,000人の石彫師の手によって、

インドの石に彫刻され製作されたものだそうです。

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天竺渡来 大釈迦如来石像です。

文殊菩薩は釈迦如来の「智慧」を普賢菩薩は「行」観音菩薩は「慈悲」を表しております。

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礼堂から本堂である八角円堂でお参りをいたします。

八角円堂の写真がないのは・・・・そのまま礼堂から繋がっていましたので・・・

気が付かず・・・

八角円堂の中にある「沢市の杖」です。

この杖に触れると夫婦仲が円満になるというらしいですよ~~

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八角円堂の外の景色を・・・

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この小さなお地蔵様は・・・・

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この壷阪寺を有名にした「沢市とお里」の壷阪霊験記です。

「妻は夫をいたわりつ、夫は妻を慕いつつ…」という浪花節の名文句のお話です。

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その霊験記は、コチラをお読み下さいませ。

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あとは・・・このような建物を見ながら・・・・

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次へ続きます。




最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

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