四国八十八ヶ所霊場めぐり  80番札所  国分寺

こんにちは。



やっと80番札所になりました。長いわねぇ~~~

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「四国八十八ヶ所霊場めぐり  80番札所  白牛山 千手院 国分寺」

          国を分け野山をしのぎ寺々に

                 詣れる人を助けましませ



寺の創建は聖武天皇の時代。勅命を受けた行基菩薩が巨大な十一面千手観音像を刻み、本尊としました。

弘仁年間(810〜823)に弘法大師が霊場に定めますが、「天正の兵火」で堂塔のほとんどを焼け、

藩主・生駒氏や松平氏によって再興され、今に至ります。

旧境内の全域が国の特別史蹟となっており、旧本堂は唐招提寺の金堂に匹敵する規模だそうです。

七重の塔の礎石も残っており、現存していれば京都・東寺の五重塔を超す大塔だったといわれています。




三門です。

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三門の扁額です。

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弘法大師様が、最初の「発心の道場」から、八十八ケ所の石像が両脇にならぶ参道をご紹介されております。

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千体地蔵堂です。

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鐘楼です。   四国最古の梵鐘です。

藩主・生駒一正公は、当時この鐘を高松城の鐘にしようと、田1町と引き換えに手に入れましたが、

やっとのことで、城についた途端音がならず、おまけに城下では悪病が流行したそうです。

一正公も病に倒れ、枕元に毎夜鐘が現れ「もとの国分へ帰りたい」と泣くのです。

軽々と運べた上、鐘が国分寺へ戻った途端悪病は治まり、再び美しい音色を聞かせるようになったという伝説が残っています。

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お迎え弁財天です。

さぬき七福神中では、このお寺さんは、弁財天を祀っております。

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手水舎です。

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礎石のならぶ間を行き小さな橋を渡ると正面に本堂です。  ご本尊様は千手観音です。

5間四方の入母屋造で、重要文化財に指定されていて、奈良時代の講堂跡に立ち、その礎石を再利用しています。

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本堂を横から見てみました。

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大香炉です。   この担いでるお方は邪鬼でしょうか?

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本堂の扁額です。

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こちらも扁額です。

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こちら様は・・・・・・?

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弁財天です。   七福神の中で紅一点、美・徳・福にご利益があるそうです。

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弁財天を守護してる六福神です。

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縁結び社を見て・・・・

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春日明神も見て・・・

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願掛け不動明王も見て・・・・

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成満大師像も拝みまして・・・・

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中門をくぐります。   その先には、大師堂、納経所、拝殿がございます。

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大師堂です。   コンクリート造りです。

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この参拝殿には、納経所、売店もあり、こちらから大師堂のお参りをいたします。

中は撮影禁止です。   参拝殿の中の扉が開けられており、ここから大師堂を観る事が出来ます。

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お参りを終えて・・・・ 毘沙門天堂です。

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こちらを観ながら、駐車場へと戻ります。

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次は、79番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛



ご朱印です。

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御影です。

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四国八十八ヶ所霊場めぐり  82番札所  根香寺

こんにちは。



昨日、20数年ぶりにボーリングをしてきました。

2ゲームでしたが・・・・腕も痛けりゃあ、腰から臀部まで痛い!!

2~3日後には、もっと痛くなるのかしら???   スコアは・・・・聞かないでね。




「四国八十八ヶ所霊場めぐり  82番札所  青峰山 千手院  根香寺」

            宵の間の妙降る霜の消えぬれば

                     後こそ鉦の勤行の声




五色台の主峰、青峯山に佇ずむ、かつての巨刹。

五つの山に金剛界曼荼羅の五智如来を感じた弘法大師は、密教修行の地とし青峯に「花蔵院」を建立されました。

後に大師の甥にあたる智証大師が訪れた際、山の鎮守である一之瀬明神に出会い、

「この地にある毘沙門谷、蓮華谷、後夜谷に道場を作り、蓮華谷の木で観音像を作りなさい」というお告げをうけました。

智証大師は蓮華谷の木で千手観音像を彫造し、「千手院」を建て安置したそうです。

この霊木の切り株から芳香を放ち続けたことから「花蔵院」、「千手院」を総称して根香寺と名づけられたといわれます。





寺には次のような伝説があります。昔、青峯山には人間を食べる恐ろしい怪獣、牛鬼が棲んでいました。

村人は、弓名人山田蔵人高清に頼み退治してもらうことしました。しかし、高清が山へ入れど、なかなか牛鬼が現れません。

そこで高清は根香寺の本尊に願をかけました。すると21日目の満願の暁に、牛鬼が現れ口の中に矢を命中。

逃げる牛鬼を追うと2kmほど西の定ヶ渕で死んでいるのを発見しました。

高清は牛鬼の角を切り寺に奉納。その角は今でも寺に保存されています。

また牛鬼の絵は魔よけのお守りとして親しまれているそうです。

その牛鬼の像です。 

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山門近くの茂み内、伝説に出てくる牛鬼が鬼気迫る面持ちで建っています。

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三門です。

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石柱です。

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三門には、仁王様と大草履が奉納されております。

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写真が片方しかないのは・・・・・ブレがひどかったので・・・・想像して下さい。

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三門をくぐりますと、数段下り進むと今度は上りの石段があります。

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水掛け地蔵尊です。

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手水舎です。  変わった形をしております。

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鐘楼です。

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参道を行くと、右手に大師堂、左手に納経所と五大堂がございます。

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白猴欅(はっこうけやき)です。樹齢1600年とも言われるケヤキの老木です。

智証大師が寺院創建の折に、この樹を伝って下りてきた白い猿が大師を手助けしたと言われる伝説があります。

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五大堂です。

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不動明王、降三世夜叉明王、軍茶利夜叉明王、大威徳夜叉明王、金剛夜叉明王が祀ってあります。

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納経所です。

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六角堂です。延命地蔵尊が祀られております。

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また階段を登ってまいります。

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登った先には、本堂手前のこちらがありました。  奥に本堂がございます。

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香炉です。

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左の薄暗い回廊の中を巡って・・・・・・・本堂です。   ご本尊様は千手観音です。

本堂前の凹字型回廊に、全国の信者が奉納した約三万三千体の観音像が並んでおりました。

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本堂の扁額です。

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また同じ階段を下りながら、納経所の反対側にあります大師堂へときました。

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大師堂の扁額です。

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お参りを済ませ、また階段を登ったり下ったりしながら、三門へと戻って参ります。

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次は、80番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛



ご朱印です。

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御影です。

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四国八十八ヶ所霊場めぐり  83番札所  一宮寺

こんにちは。



「四国八十八ヶ所霊場めぐり  83番札所  神毫山 大宝院 一宮寺」

            讃岐一宮の御前に仰ぎ来て

                    神の心を誰かしら言ふ




創建は、わが国に仏教が伝来して約160年後という歴史を誇ります。

開基は、奈良仏教の興隆の礎を築いた義淵僧正で、当時は大宝院と呼ばれ、南都仏教の一つ法相宗の普及をはじめ、

行基菩薩、良弁僧正らを輩出。和同年間、諸国に一宮寺が建立の際、行基菩薩が堂宇を修復し、

神毫山一宮寺に改名されました。また大同年間、弘法大師が訪れ約106cmの"聖観音" 聖観世音菩薩を彫造し、

伽藍の再興にあたり、この時に真言宗に改宗されました。




駐車場から近い、西門(三門)から入ります。

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石柱です。

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このような庭園を通り・・・・

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参道を歩いて、右手に、菩薩堂です。

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水掛け不動尊です。

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稲荷堂です。

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手水舎です。

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本堂です。   ご本尊様は聖観音です。

立派な楠木に守られた本堂は、元禄14年(1701)、 十方施主により再建されました。

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大楠の樹がありました。

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「きゅうり加持」とは、本夏の食物の中でも水分が多く栄養価が高いきゅうりに、疫病・厄難を封じ込め、

暑い夏を乗り切ろうとする祈祷儀式のことで、土用の丑の頃に行われるようです。

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鐘楼です。

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地蔵菩薩堂です。

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仁王門が見えました。

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大師堂です。

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大師堂の扁額です。

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大師堂の香炉です。   香炉の足の部分は、天邪鬼でしょうか?

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般若心経の石碑らしいです。

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一番興味があったのは、コチラでした。 薬師如来が祀られる小さな祠があります。

これは「地獄の釜」と呼ばれ、祠に頭を入れると境地が開けるという言い伝えがあります。

地獄の釜の煮えたぎる音がする祠で、悪いことをした人が頭を入れると抜けなくなるとも云われてます。

もちろん、私も頭を入れてみました。 中はゴーーと風の音がしましたが、ちゃんとすんなり抜けました。

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参道の石畳には、このような扇子の模様がありました。 西門入口にありましたので、目印でしょうか?

仁王門にはトンボさんがいるようです。

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次は、82番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛



ご朱印です。

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御影です。

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四国八十八ヶ所霊場めぐり  75番札所  善通寺 宿坊「いろは会館」

こんにちは。



四国八十八ヶ所霊場めぐり  75番札所  善通寺 宿坊「いろは会館」



寺院に宿泊することを参籠やお籠りと申します。

平安の昔より祈願、供養のため読経、念仏し、仏様のもとで一夜を明かして御利益や夢告に浴するのが目的でした。

今回は、宿坊に泊まります。

四国巡拝では6番の安楽寺でも泊まりましたので・・・・・・この時は6人部屋。

今の宿坊は、売店、コインランドリー、温泉もあり快適です。




では、「いろは会館」の模様を・・・・西院にございます。

善通寺西院



もっと咲くと、キレイなんでしょうね。

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外観でございます。

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ロビーにて、お部屋の説明を聞きまして・・・・

お部屋は外からは鍵がかけれません。  ただ、内側からは鍵がかけられます。

バスタオルはなくて、持参しております。  

温泉「善通寺大師の里湯温泉」もありますので、楽しみです。

六畳ぐらいのお部屋で、テレビもありません。

ただ、お茶菓子は美味しくて・・・売店で購入いたしました。

iいろは部屋



おせんべいは、コチラです。

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夕食は、充分な量で、充実したお献立でございます。   この夕食と朝食もついて5800円みたいでして・・・・いいですね♪

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ちょっとアップしてみます。   デザートまで付いておりますよ~~~

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ただ・・・・朝は早いのです。

仏前において、読経することを「お勤め」もしくは「勤行」と申します。

5時20分には、旅立てる準備をして、御影堂に集合して「お勤め」をいたします。

終わり次第、朝食となります。

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次は、順番が変わりまして、83番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛




四国八十八ヶ所霊場めぐり  75番札所  善通寺 西院~誕生院

こんにちは。



「四国八十八ヶ所霊場めぐり  75番札所  善通寺 西院~誕生院」


では、西院~誕生院について

ここには、お大師さまの出自の佐伯家の邸宅がありました。

東院の「善通寺」創建の時には、父君善通公も母君玉寄御前も佐伯家の方は、この邸宅に住まわれていました。

その後、善通公の一族は京都に住まわれることになり、後の世において、

その跡地に御影堂を中心とした「誕生院」が整備されました。

御影堂奥殿のある場所は、その佐伯家邸宅のありし時は母君のお部屋のあった場所と伝わっており、

まさしく今奥殿の建つこの場所こそが、お大師さま御誕生の聖地なのであります。



善通寺西院


善通寺に到着して、この場所で降車しました。 宿坊 いろは会館の前です。

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こちらの門は、仁王門と通用門の真ん中にあったのですが・・・勅使門のようです。

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仁王門です。  西院の正門です。  内側には大草履が奉安されております。

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仁王門の外側には、仁王様(金剛力士像)が立っておられます。

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仁王門を振り返ってみました。

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回廊です。 1915年建築、ボケてますがコレ1枚しか撮ってなくて・・・・回廊には数枚の絵も飾っておりました。

この回廊を渡ると、御影堂なのです。

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鐘楼です。

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境内の景色です。   左が聖霊殿、右が護摩堂でしょうか。

聖霊殿は、昭和15年、戦没英霊の遺骨を奉安されております。

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護摩堂です。  不動明王へ祈りを捧げるための護摩を修する道場です。

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御影堂です。

弘法大師が御誕生された佐伯家の邸宅地に建ち、奥殿には大師自作と伝わる本尊・瞬目大師像が秘蔵されています。

現在の建物は、天保2年(1831)に建立され、昭和11年に修築されたものです。

また、御影堂地下には、約100メートルの「戒壇めぐり」があり、暗闇の中、

法号を唱えながら大師と結縁する道場となっています。

私たちは翌朝、奥殿にてお参りをさせていただき、真っ暗の中、左手で壁をつたい「戒壇めぐり」をいたしました。

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弘法大師誕生之場の扁額です。

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御影の松(枯木)です。

昔、御影の池に茂っていた松です。大師様が入唐の際に、夕刻この樹に登り、池に映る御姿を

描き、形見とされたようです。その時、釈迦如来が現れ後光で明々と照らしたとの事です。

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弘法大師様の幼少のころの像です。

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蓮弁祈願所とのことです。

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でも、こちらの三方はどなたでしょうか?

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早朝午前5時30分より、真言宗善通寺派 による法話と勤行が行われました。



次は、75番札所善通寺 宿坊いろは会館です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛





四国八十八ヶ所霊場めぐり  75番札所  善通寺 東院~伽藍

こんにちは。



「四国八十八ヶ所霊場めぐり  75番札所 屏風浦五岳山 誕生院 善通寺 東院~伽藍」

           我すまばよもきゑはてじ善通寺

                    ふかきちかいの法のともしび




総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、

「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。

金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域、

御影堂を中心とする「誕生院」は、弘法大師が御誕生された佐伯家の邸宅地にあたり、

ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。

唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して

建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、

父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。

真言宗善通寺派の総本山であります。





今回は、東院~伽藍の記事です。

こちらの宿坊で宿泊しますので、西院にタクシーを駐車して、東院へ徒歩にて移動します。

あまり時間はありません。  拝観は5時までですから・・・・・

全体の案内看板がございました。

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東院~伽藍の境内案内図です。

善通寺東院



中門です。

江戸時代末期再建しました。    木造2階建、入母屋造、本瓦葺です。

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境内の周りには、五百羅漢様がいらっしゃいます。

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佐伯祖廟です。

お大師様の父君善通公「佐伯明神」と母君玉寄御前「玉寄明神」をお祀りしております。

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鐘楼です。  江戸時代末期再建です。

桁行三間、梁間二間、入母屋造、本瓦葺、初層袴腰、上層は擬宝珠高欄付縁。

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金堂です。    善通寺の本堂なんです。   ご本尊様は薬師如来です。

前には、子授修行大師像だ立っておられます。

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手水舎です。

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創建当時の金堂は、永禄元年(1558)、三好実休の兵火により焼失し、

現在の建物は、元禄年間(1688−1704)に再建されたものです。

本尊・薬師如来坐像は、像高3メートルにも及ぶ丈六の巨像で、元禄13年(1700)、

御室大仏師運長法橋によって造像されました。

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本堂の扁額です。

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こちらも扁額です。

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五重塔です。    1884年再建。高さ45m(礎石上〜相輪頂上)、総欅造、三間五重塔婆、本瓦葺です。

善通寺のシンボルとして、広く人々に親しまれています。

創建以来、大風や火災により、いくたびかの倒壊・焼失を経ましたが、そのたびに再建されました。

現在の塔は、弘化2年(1845)、仁孝天皇の御綸旨により再建が始められ、明治35年(1902)に完成したものです。

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釈迦堂(勅願常行堂)です。

延宝年間(1673年-1681年)再建。桁行五間、梁間六間、入母屋造、本瓦葺軒唐破風付向拝。

釈迦如来様を安置しております。

この建物は御影堂でしたが、天保年間の御影堂改築にあたり、この場所に移転されtものです。

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大楠です。

樹齢1000年を超えて、弘法大師様の幼少のころ、そして善通寺創建当時を偲ばせる大木です。

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次は、75番札所 西院~誕生院です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛



四国八十八ヶ所霊場めぐり  78番札所 郷照寺

こんにちは。



「四国八十八ヶ所霊場めぐり  78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺」

            踊り跳ね念仏唱う道場寺

                   拍子を揃え鐘を打つなり




瀬戸大橋の眺望が見事な「四国の正面玄関」とでもいえる場所なので、高僧・名僧との由縁が深い霊場です。

「厄除うたづ大師」と呼ばれ、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場であります。

神亀2年、行基菩薩によって開創され、55センチほどの阿弥陀如来像を彫造し安置、「仏光山・道場寺」と称したそうです。

大同2年(807)に弘法大師が訪れ、仏法有縁の地であると感得し、大師自身の像を彫造して厄除けの誓願をされました。

この木造の大師像は「厄除うたづ大師」としていまも広く信仰されています。

「時宗」の開祖・一遍上人は、正応元年(1288)に3ヵ月ほど逗留して踊り念仏の道場を開くなど、

真言・念仏の2教の法門が伝わることになり、八十八ヶ所の中で特異な霊場となったそうです。

なお、道場寺を「郷照寺」と改めたのは、寛文4年(1664)のことだそうです。





三門はあったようですが、タクシーにて駐車場まで行きましたので、いきなり鐘楼です。

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手水舎です。

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少し石段を登った先には、納経所があります。

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正面には、客殿がございました。

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右に曲がり、境内の景色です。

本堂と庚申堂が見えます。

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本堂です。    ご本尊様は阿弥陀如来です。

二層構造の奈良様式の建築だそうです。

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本堂の扁額です。

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庚申堂です。

「庚申信仰」を伝えるお堂で、 本尊には6本の手をもつ青面金剛が祀られ、 病魔を除く霊験があるとされるそうです。

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庚申堂の扁額です。

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本堂左の通路を通り石段を上がると正面に大師堂があります。

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石段を登る手前、左手に行くと庭園だそうです。 鯉が泳ぐ大きな池があるそうですが・・・

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庭園を観る間もなく、この石柱に急がされてしまいました。

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大師堂です。

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大師堂の扁額です。

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天井がとっても豪華です。

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大師堂の左手には・・・・・・

万躰観音洞です。地下回廊で、全国の信者が奉納した30,000の観音小像がぴっちりと祀られています。

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上の方を見ますと・・・・・新しいお堂がいくつか・・・・・

女性之神様 淡島明神様です。

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お優しいお顔の守護神です。

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そして・・・・常盤明神様だそうです。

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他にも新しい石像がいっぱいでした。

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次は、75番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛




四国八十八ヶ所霊場めぐり  77番札所  道隆寺

こんにちは。



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「四国八十八ヶ所霊場めぐり  77番札所  桑多山 明王院  道隆寺」

            ねがいをば仏道隆に入りはてて

                      菩提の月を見まくほしさに




和銅5年、この地方の領主、和気道隆公が桑の大木を切り、小さな薬師如来像を彫造し、

草堂を建てたのが寺の初めといわれています。

道隆公の子・朝祐公は唐から帰朝した弘法大師に懇願し、90ンチほどの薬師如来像を彫造、

その胎内に父・道隆公の像を納めて本尊としたそうです。

朝祐公は大師から授戒をうけて第2世住職となり、先祖伝来の財産を寺の造営にあてて七堂伽藍を建立、

寺名は創建した父の名から「道隆寺」と号したとの事です。




三門です。

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仁王様です。  金網が・・・・

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西国、秩父、坂東の百観音のほか、観音霊場として名高い各地の本尊、 水子供養の観音像や交通安全の観音像など

255体が建立されているとのことです。  正面は本堂です。

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後ろを振り返って・・・・三門を見てみます。

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鐘楼です。

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手水舎です。

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小さい祠があちこちにあります。  こちらは、厄除け観音です。

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弘法大師に、不行跡を詫びる衛門三郎の像です。

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本堂です。   ご本尊様は薬師如来です。

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本堂の扁額です。

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弘法大師像です。

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大師堂です。

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大師堂の扁額です。

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多宝塔です。

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この祠は・・・・??

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一番左は、戻り観音ですが・・・後は分かりません。

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潜徳院殿堂(目なおし観音)です。

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次は、78番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛





四国八十八ヶ所霊場めぐり  76番札所 金倉寺

こんにちは。



「四国八十八ヶ所霊場めぐり  76番札所 鶏足山 宝幢院 金倉寺」

            まことにも神仏僧をひらくれば

                   真言加持の不思議なりけり




弘法大師の甥で天台宗寺門派の開祖「智証大師」が誕生した地です。

縁起によると、弘法大師が生まれた宝亀5年に智証大師の祖父・和気道善(わけどうぜん)が建立し、

道善は「自在王堂」と名づけ、仁寿元年(851)11月に官寺となった際に開基の名をとって「道善寺」となりました。

その後、唐から帰朝した智証大師が唐の青龍寺にならって伽藍を造営、薬師如来を刻んで本尊にしました。

「金倉寺」になったのは928年、醍醐天皇の勅命で、地名の金倉郷にちなんだ寺名となったようです。

明治31年(1898)10月より明治34年5月までの間、 善通寺第11師団長として赴任された乃木将軍が、

金倉寺を宿舎とさだめ、 滞在されたことでも知られています。




三門がある事はあとで知りました。

私たちは、たぶん客殿の方から入ったのか・・・・・この七福神に案内されまして・・・・

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寿老人さまにも・・・

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福禄寿さまに、あっちに行けと言われ・・・

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ここに辿りつきました。

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手水舎です。

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ここでも、恵比寿神さまにあっちだよと云われて・・・・

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本堂へやってまいりました。  ご本尊様は薬師如来です。

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現在の金堂は湖東三山西明寺の本堂を模して設計され、 昭和58年(1983)11月に落慶されました。

本尊薬師如来は智証大師作と伝えられ秘仏となっていますが、 正月三箇日のみ御開帳しています。

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本堂の扁額です。

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本堂の前には、ピカピカの大黒天が祀られていました。

皆さんが前には金箔を貼るのですが・・・後ろはまだらになっておりました。

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こんな千両箱も・・・

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本堂の左側には、訶梨帝母堂です。

智証大師が5歳の時、目の前に天女が現れ、「貴方は三光天の一人、明星天子であり、虚空蔵菩薩の仮の姿。

貴方が将来仏道に入るなら私がずっとお守りしましょう。」と告げられたという伝説もあるそうです。

この天女こそが、よその子供を食べた罪でお釈迦様に末子をとられ、子供を失った母の辛さを教えられた後に

仏になったとされる「訶利帝母(かりていも)」(別名「鬼子母神(きしもじん)」)でした。

こうして訶利帝母に守られて育った智証大師は、修行を重ね、仏法を広めることに精進できたといわれています。

このお堂は、訶梨帝母(鬼子母神)の尊像を祀っています。

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大師堂です。

智証大師と弘法大師の像を安置されています。

共に「大師」の称号を得、「讃岐の五大師」に数えられています。

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大師堂の扁額です。

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大師堂の左側奥の方にひっそりと・・・・聖天堂が祀られておりました。

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不動明王像です。

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入山大師像(智証大師尊像)です。

智証大師さまは天台寺門宗の祖師です。

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納経所です。

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乃木将軍妻返し松です。

乃木将軍の奥様が、善通寺第十一師団長に就任した明治31年の大晦日に東京から会いにきたそうです。

ですが、将軍は会う必要なないと答えこ、この松の下でもの思いにふけて佇まれたとか・・・・

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こちらは、乃木将軍でしょうか・・・・・??

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次は、77番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛






四国八十八ヶ所霊場めぐり  74番札所  甲山寺

こんにちは。



「四国八十八ヶ所霊場めぐり  74番札所 医王山 多宝院 甲山寺」

             十二神味方に持てる戦には

                      己と心兜山かな




甲山寺周辺は弘法大師の故郷で、幼少時代によく遊んだといわれる場所です。

弘法大師が壮年期の頃、善通寺と曼荼羅寺の間に伽藍を建立する霊地を探していました。

ある時甲山を歩いていると、麓の岩窟から老人が現れ「私は昔からここに住み、人々に幸福と利益を与え、

仏の教えを広めてきた聖者だ。ここに寺を建立すれば私がいつまでも守護しよう。」と言いました。

弘法大師は大変喜び、毘沙門天像を刻んで岩窟に安置し、供養しました。

山の形が毘沙門天の鎧、兜の形に似ていることから「甲山寺」と名づけられました。




三門です。 2008年落慶した新しい三門です。

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石柱です。

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三門の扁額です。

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手水舎です。

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中門です。

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境内の景色です。  右から本堂、大師堂、鐘楼と見えます。 鐘楼の後方に毘沙門天堂があります。

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修行大師像です。

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本堂です。  ご本尊様は薬師如来です。

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本堂の扁額です。

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願掛け不動尊です。

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淡島大明神堂です。

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毘沙門天堂です。

こちらは、奥行12mほどの毘沙門岩窟で、中に入ると毘沙門天の石像(弘法大師の彫った)が祀られています。

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親子地蔵尊です。

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大師堂です。

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大師堂の扁額です。

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特別にご開帳されています「黒衣の大師」がご尊顔できました。

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鐘楼です。

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次は、76番札所です。

つづく・・・・・・・



最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

南無大師遍照金剛





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