2017-11-21 (Tue)✎
こんにちは。弘仁4年(813)藤原冬嗣)が父 内麻呂、追善の為に建てたそうです。基壇築造の際には地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝を撒きながら版築したことが発掘調査で明らかにされた。また鎮壇には弘法大師が係わったことが諸書に記されております。不空羂索観音菩薩像を本尊とし法相六祖像、四天王像が安置されています。興福寺は藤原氏の氏寺でしたが、藤原氏の中でも摂関家北家の力が強くなり、北家繁栄の礎となった南円...
四国八十八所、西国三十三所のお寺巡り、国内旅行、一人海外旅行をJGC平会員と各種ホテルステイタスで楽しみます♪おばさんの備忘録なので自由気まま、時には食べログ、ミュージカルの観劇も大好き♪人生楽しみましょう!!!予約投稿で頑張ってます。
こんにちは。弘仁4年(813)藤原冬嗣)が父 内麻呂、追善の為に建てたそうです。基壇築造の際には地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝を撒きながら版築したことが発掘調査で明らかにされた。また鎮壇には弘法大師が係わったことが諸書に記されております。不空羂索観音菩薩像を本尊とし法相六祖像、四天王像が安置されています。興福寺は藤原氏の氏寺でしたが、藤原氏の中でも摂関家北家の力が強くなり、北家繁栄の礎となった南円...
こんにちは。興福寺は、、法相宗の大本山の寺院です。そして、1998年「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。平城京での創建1300年を期に中金堂が再建中で、南大門の再建も計画されてるようです。藤原鎌足夫人の鏡大王が夫の病気平癒を願い、鎌足発願の釈迦三尊像を本尊として、天智天皇8年(669年)山背国山階(現京都市山科)に創建した山階寺が当寺の起源だそうです。国宝の五重塔を、猿沢の池から見...
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。