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☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

四国八十八所、西国三十三所のお寺巡り、国内旅行、一人海外旅行をJGC平会員と各種ホテルステイタスで楽しみます♪おばさんの備忘録なので自由気まま、時には食べログ、ミュージカルの観劇も大好き♪人生楽しみましょう!!!予約投稿で頑張ってます。

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10月京都旅 「竹の寺  衣笠山 地蔵院」 その1

10月京都旅 「竹の寺  衣笠山 地蔵院」 その1

こんにちは。季節ごとに味わい深い楓、足元に広がる苔の絨毯、そして境内を覆う圧巻の竹林~今の時期も紅葉で綺麗なのでしょうね。360°の緑と仏様の慈悲と竹の精気に包まれるパワースポットです。心と体のリセットをしてみましょう。なぜ、この地蔵院へ・・・元首相の細川護熙氏の「書」があるのです。それを見たいと・・・ダンナが・・・近くには、苔寺がございますよ。(拝観は予約制です)臨済禅宗の寺で、夢窓国師を開山とし、...

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No Subject * by ピオの父ちゃん
禅寺って、人が見えないわりには綺麗なんですよね。落ち葉の季節、掃除も大変だと思います。ヽ(´Д`;)ノ

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
鍵コメUさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
いつもご配慮ありがとうございます。

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
ピオの父ちゃんさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


禅寺って、いつも綺麗ですよね・
って、京都のお寺さん、いつも綺麗な感じですよ。
コレからの季節、掃除に大変ですが、
教えが違うのでしょうね。

No Subject * by れれれ
禅宗って、大雑把な言い方だけど本当にシックですよねぇ。。
内面の信仰思想は、難しぃのでこっちにおいておいて、
外面の寺院の造り自体も、御仏壇も・・・全然違う~
ウチの方が浄土真宗で、旦那の方が曹洞宗の僧侶だったとお話ししましたが・・・・
ほんと、色々諸々比べるとおもしろいです。。。

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
れれれさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


日本の仏教宗派は沢山ありますね。
京都のお寺、禅宗は大きい。
日本は飢饉、疫病があると、仏像を拝む・・・
寺を建て・・・神様だったはずが・・
聖徳太子から始まり、神仏習合、最澄と空海、そして法然、親鸞と・・・
でーー今は13宗派もあり、何が何やら・・・

実家は空海さん、だから嫁入り後に四国八十八ヶ寺巡り。
婚家では東本願寺大谷派。

まぁ、キリスト教も色々枝分かれして、人の思惑が一番なのでしょうね。
面白いけど、勉強すると、頭が破壊されそうです。

No Subject * by はる
こんにちは(^^♪

青々と真っ直ぐに伸びる竹の林、素敵!
こちらには竹が自生していないので
この景色は憧れます。

吊り燈篭、鳳凰でしょうか、
とても細かい細工が素晴らしい。

やはり一休さんの♪
母子像があるんですね可愛らしい。
大人になってからの振る舞いは“風狂”と
いわれていたのにどこか憎めないと。
「めでたくもあり めでたくもなし」の狂歌は
やはり禅僧ならではな教えなのかなあ。

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
はるさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


あら~~北海道には竹林がないのですか~~
びっくりです。
って事は、自家の筍もないって・・
そうなんですねぇ。

吊り燈篭、鳳凰でしょうね。
細かい細工がステキですよね。

一休さん親子が隠れ住んでいた所ですね。
この時が幸せな頃なのでしょう。
一休さん、どうしてもテレビマンガのイメージが強すぎて・・・
お正月にこの教えを云いながら街中を・・石投げられますね。

No Subject * by かのぼん
にゃはは^^
ここへ来て「西芳寺」ではなく「地蔵院」とは
さすが京都通のヒツジのとっとちゃんさんらしいわ(^^;
ここは西芳寺にも負けないくらい
苔のお寺さんですもんね(^_-)-☆
話は変わりますが
ここのすぐ近くに「龍馬屋」という飲屋がありましてね
その裏側に「才谷屋」という飲屋があったんですよ
才谷というのはご存じと思いますが龍馬の偽名です^^
経営者は同じで「粋なことやるな」と思って
どちらの店もよく飲みに行ってました(笑)
遠い昔の話ですが(^^;


Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
かのぼんさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


苔寺の西芳寺さん、お金持ちの方が行くお寺さんでございます。
拝観料の高い事・・・急に京都行きを決める私ん家はオンライン。
でーーー一人4000円もかかるのよ~~
行けません。
二人で8000円よ~~~

この地蔵院さん、竹も苔も観れて、ひっそりとして趣がございます。
今は紅葉で賑わっている事でしょうね。

実家の屋号ですよね。
才谷屋って!!
松尾大社をタクシーで通り過ぎて・・キョロキョロしましたが・・
梅太郎さ~~~ん、元気かい~~~?

10月京都旅 「衣笠山 地蔵院」 方丈の十六羅漢の庭へ

10月京都旅 「衣笠山 地蔵院」 方丈の十六羅漢の庭へ

こんにちは。十六羅漢の庭と呼ばれている、宗鏡禅師の作、頼之公の遺愛といわれる平庭式枯山水庭園で、十六羅漢の修行の姿を表わしており、一つ一つは羅漢を意味しています。羅漢とは、智恵の力をもって悩みをなくし正覚に達すること、又は智恵を得て、悟を開いて世人から供養を受けるに足る聖者を云います。この羅漢に十六羅漢、五百羅漢の種類があり、羅漢は男山の八幡宮に願をかけているので、その方向(左手後)に少しずつ傾いて...

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No Subject * by Jr.mama
とっとちゃんのブログを覗くだけで
教養が身に付くような気がするのであります。。

No Subject * by ピオの父ちゃん
羅漢とか正覚とか、この仏像の尊格はなに? とか、もう何度も何度もチェックしても日常生活とは無縁なのでいつまでたっても覚えられません・・・ヽ(´Д`;)ノ

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
Jr.mamaさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


はい、私も書いてる時は、頭が良くなったように感じます。
がーーすぐに忘れてしまいますよ~~
覚えてたら、きっと私は○○になっています。

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
ピオの父ちゃんさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


そうだったんですねぇ~~
普段、生活に関係ないから、その時に覚えても忘れてしまうんですね。
やっと分った~~
エジプトに行った時も、しっかりと神の名前を覚えたのに・・
今でも、日本の神様の名前が覚えにくくて・・・
歳も関係ありますよね。

No Subject * by はる
こんにちは(^^♪

羅漢のお話のあとに十六羅漢の庭をみると
本当にそれぞれの石が修行をされている姿に
見えてきたのは不思議。

細川護熙さん、
陶芸家としてお名前を見ることが多いのですが
襖絵、書と多才でいらっしゃる。
この漢詩の書、
知識が無いのでスルーしようかと思っていたら、
作陶される器から受ける印象と同じものを感じました。
正覚に達する‥羅漢の境地‥かな。

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
はるさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


あ~~ら、見えてきましたか~~
凄いですよ、はるさん。
羅漢の境地まで・・・
とっても嬉しく想います。

細川護熙氏、内閣総理大臣をされていた時と雰囲気が違います。
政治家にならなかった方が良かったのに・・・
品がありますね。

No Subject * by はる
またまたおじゃまします(*^^*)

上手く伝えられなくてごめんなさい、
細川護熙氏が羅漢の境地に達したと言いたかったの。
作品を良く見せようという邪念が全くなくて
いろんなものをそぎ落とした感覚があったものだから。
わたしは、特大の煩悩のかたまり~!

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
はるさん、再度ありがとうございます。


私とした事が・・読み間違えてしまって・・・
すみませんね。早とちりが激しくて・・

さすが、細川護熙氏、政治家ではなく芸術家ですよね。
邪念をなくすとは・・・出来ない~
やっぱり、細川護熙氏は違うのですね。
私なんか、花より団子で煩悩なんて身体に収まりません~~

No Subject * by 卑弥呼です
いいものを見せていただきました。そろそろゆっくり行ってみたいけど、いやいや、車椅子ではもう少し様子みるか?揺れています。

Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
卑弥呼さん、こんにちは。

コメントありがとうございます。


こちらこそ、ご訪問ありがとうございます。
色々な条件が揃い次第、行く時かも知れませんね。
これから寒くなってきますので、
体調を崩されませんようにご自愛下さいませ。