2017-05-20 (Sat)✎
ボンジョルノ (Buon giorno)

ミラノ大聖堂は全長158m、翼廊の幅93m、全高108.5mの世界最大のゴシック建築で、
聖堂としてはローマのサン・ピエトロ寺院に次いで2番目の1万1700㎡の広さを誇ります。
古くから「気まぐれな菓子職人の作ったデコレーションケーキ」にたとえられているように、
この聖堂の芸術的価値は精巧な内外装の装飾にあります。
内外に3500近くの彫像が飾られているほか、屋上には金銀細工が施された135本の尖塔があり、
エレベータか階段で屋上に登ると、間近にその迫力ある美しい尖塔を眺めることができます。
レリーフが約3600体、空想上の動物96体、ガーゴイル150体もあるそうです。、
エレベータを降りて、目にするすごい豪華なレリーフです。

着工から500年の完成・・・すごいです。
修復工事をしてる所もあちこちあります。

この装飾のレリーフ、何を意味するのか・・・・これほどの装飾、威信をかけて造ったのでしょうね。

14世紀末、ミラノの君主ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティは神聖ローマ帝国の皇帝から「ミラノ公」の肩書きを買い取り、
ただ跡継ぎに恵まれず、聖母マリアに捧げる壮大な大聖堂の建築を思い立ったのです。

ミラノ公が目標とした青銅は、キリスト教ローマ教皇の所在するバチカンのサン・ピエトロ大聖堂だったそうです。

天気があまり良くなくて・・・晴れる予定なんですが・・・(希望)



同じような写真ばかりですみません。



結構高いですよ~~
いっぱいレリーフがあるから・・・下に落ちないよね。






ちょっと天気が良くなってきました。


大聖堂の前のドゥオーモ広場が・・・




一番高い尖塔が、こちらです。

金のマリア像です。
この像にミラノ再訪を祈ると叶うという言い伝えがございますので・・・・

まだ続きます。
グラツィエ (Grazie)
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。


ミラノ大聖堂は全長158m、翼廊の幅93m、全高108.5mの世界最大のゴシック建築で、
聖堂としてはローマのサン・ピエトロ寺院に次いで2番目の1万1700㎡の広さを誇ります。
古くから「気まぐれな菓子職人の作ったデコレーションケーキ」にたとえられているように、
この聖堂の芸術的価値は精巧な内外装の装飾にあります。
内外に3500近くの彫像が飾られているほか、屋上には金銀細工が施された135本の尖塔があり、
エレベータか階段で屋上に登ると、間近にその迫力ある美しい尖塔を眺めることができます。
レリーフが約3600体、空想上の動物96体、ガーゴイル150体もあるそうです。、
エレベータを降りて、目にするすごい豪華なレリーフです。

着工から500年の完成・・・すごいです。
修復工事をしてる所もあちこちあります。

この装飾のレリーフ、何を意味するのか・・・・これほどの装飾、威信をかけて造ったのでしょうね。

14世紀末、ミラノの君主ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティは神聖ローマ帝国の皇帝から「ミラノ公」の肩書きを買い取り、
ただ跡継ぎに恵まれず、聖母マリアに捧げる壮大な大聖堂の建築を思い立ったのです。

ミラノ公が目標とした青銅は、キリスト教ローマ教皇の所在するバチカンのサン・ピエトロ大聖堂だったそうです。

天気があまり良くなくて・・・晴れる予定なんですが・・・(希望)



同じような写真ばかりですみません。



結構高いですよ~~
いっぱいレリーフがあるから・・・下に落ちないよね。






ちょっと天気が良くなってきました。


大聖堂の前のドゥオーモ広場が・・・




一番高い尖塔が、こちらです。

金のマリア像です。
この像にミラノ再訪を祈ると叶うという言い伝えがございますので・・・・

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