西国三十三所草創１３００年 「第３２番札所 観音正寺」 その３

こんにちは。





本堂の参拝を終えた後は、参道に点在してる社や祠を見て回りましょう。

本堂の横には、非常に多くの石積みの山がありまして、仏像やらが・・・・









ちょっとアップして・・・縁結びの橋だそうです。





縁結地蔵様が祀られておりますよ。





縁結地蔵様の横には、水盤の上に観音様がいらっしゃいますね。

源平池と言って、たぶんハスの花が咲くのでしょうね。





何のための石積みなのか分かりませんが、所々に観音様がお立ちになっております。





石積みの奥には、水かけ観音様がいらっしゃいます。





こちらが、魚濫観音様みたいです。

魚に乗ってる観音様です。

この観音様を念ずれば、羅刹・毒龍・悪鬼の害を除くことを得るとされるそうです。






本堂の近くから望遠で・・・おちこ稲荷と書かれてるゆな・・・





景色も・・・





では、社なのか祠なのか・・・・

地蔵堂でしょうか。





護摩堂です。

繖峯修験道の根本道場になっているそうです。





護摩堂の中を・・・





このような灯籠も・・・・お地蔵様が・・・





太子堂です。





太子堂の中を・・・





観音霊場の御砂踏み所です。





中を・・・・三十三観音のご朱印が・・・





御砂踏みです。





白蛇大明神です。

ご神体は白蛇形にして21日、37日間と限って参拝祈願するならば、福徳を得て祈願成就すると言い伝えられています。





この大きな杉の木は、白蛇大明神を祀る霊杉です。





大日如来です。

サイドには、子育地蔵さんと子授地蔵さんがいらっしゃいます。





大日如来さんを・・・





濡佛です。

「濡佛」の胎内には信徒が書写した写経が納められているそうです。





どなた様でしょうか？？





この門も・・・・・





藁葺の樽のようなお堂に祀られているのは北向地蔵です。





扁額を・・・





別名「一願地蔵」と言われております。





唐破風付きの方丈と寺務所です。





聖徳太子様でしょうね。





このような祠もございました。





弁財天ですね。





こちらも手水舎なのでしょうか？？





北野天満宮の寺紋に似ていますが・・・





続きます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



ポチンとして頂けたら嬉しいです。


にほんブログ村


にほんブログ村