2022-05-28 (Sat)✎
こんにちは。

興聖寺(こうしょうじ)は西陣にある臨済宗の寺院です。
武将茶人・古田織部ゆかりの禅寺で、「織部寺」とも呼ばれています。
通常非公開ですが、この度、京の冬の旅で40年振りに公開されていました。
なかなか山門も入れないぐらいなんですよ。

このポスターから、本堂を・・・

広い通りから、新しい山門です。

説明書きです。

石柱です。

中の門からは正面に本堂がございます。

本堂の扁額です。

現在のお住職様、苔が好きだそうで、しっかりと整備されております。
春には桜がこの本堂へ通りが咲き始めますね。

庫裡の玄関です。

方丈へと参ります。

この障壁画、写真なのですよ~~
「青波の襖」 海中写真家 杏橋幹彦氏の作品です。
フィジーの海中の景色だそうで・・・凄い碧色なんですよ。
座禅のお寺さんって感じがしませんね。

方丈の天井も、見所の一つなのです。

四季折々の絵が描かれております。
春の桜、夏の竹、秋の紅葉、冬の雪と日本の四季です。

大自然を彷彿とさせる庭づくりです。
住職さんが、毎日整備されたお庭です。
石畳に、長方形の石や小さな石の組み合わせがステキです。

川もあり、苔むしたお庭の景色が落着きますね。

方丈から本堂が見えます。

方丈の扁額です。
後陽成天皇や後水尾天皇の勅願所であり、「指月標」と書かれております。


「降り蹲踞」です。
螺旋状の階段の下に、手水が収められています。

灯篭は、織戸灯籠と云うそうです。

つくばいを観て、進んで行きますと「茶室雲了庵」がございます。
写真は・・・なぜかないのですよ~~
外の灯りが、茶室に入り、その太陽の動きや雲の動きで、茶室には動の中の美がある茶室だそうです。
その茶室からお庭を観ました。


方丈へと戻ってきました。

鬼瓦を・・・

続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
ポチンとして頂けたら嬉しいです。


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興聖寺(こうしょうじ)は西陣にある臨済宗の寺院です。
武将茶人・古田織部ゆかりの禅寺で、「織部寺」とも呼ばれています。
通常非公開ですが、この度、京の冬の旅で40年振りに公開されていました。
なかなか山門も入れないぐらいなんですよ。

このポスターから、本堂を・・・

広い通りから、新しい山門です。

説明書きです。

石柱です。

中の門からは正面に本堂がございます。

本堂の扁額です。

現在のお住職様、苔が好きだそうで、しっかりと整備されております。
春には桜がこの本堂へ通りが咲き始めますね。

庫裡の玄関です。

方丈へと参ります。

この障壁画、写真なのですよ~~
「青波の襖」 海中写真家 杏橋幹彦氏の作品です。
フィジーの海中の景色だそうで・・・凄い碧色なんですよ。
座禅のお寺さんって感じがしませんね。

方丈の天井も、見所の一つなのです。

四季折々の絵が描かれております。
春の桜、夏の竹、秋の紅葉、冬の雪と日本の四季です。

大自然を彷彿とさせる庭づくりです。
住職さんが、毎日整備されたお庭です。
石畳に、長方形の石や小さな石の組み合わせがステキです。

川もあり、苔むしたお庭の景色が落着きますね。

方丈から本堂が見えます。

方丈の扁額です。
後陽成天皇や後水尾天皇の勅願所であり、「指月標」と書かれております。


「降り蹲踞」です。
螺旋状の階段の下に、手水が収められています。

灯篭は、織戸灯籠と云うそうです。

つくばいを観て、進んで行きますと「茶室雲了庵」がございます。
写真は・・・なぜかないのですよ~~
外の灯りが、茶室に入り、その太陽の動きや雲の動きで、茶室には動の中の美がある茶室だそうです。
その茶室からお庭を観ました。


方丈へと戻ってきました。

鬼瓦を・・・

続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
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管理人のみ閲覧できます * by -
Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
鍵コメUさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
いつもご配慮ありがとうございます。
もうしばらくしてから、宝塚に参ります♪
コメントありがとうございます。
いつもご配慮ありがとうございます。
もうしばらくしてから、宝塚に参ります♪
No Subject * by はる
おはようございます(^^♪
見どころがいっぱいのお寺さん。
苔で覆われたお庭、落ち着いた感じで素敵、
波を海中から撮影した写真の碧色の襖絵、
方丈の四季折々の風情が描かれた天井画、
写真をたくさん撮ってこられたのでしょ、
どれを記事に上げるか選ぶのが大変そう。
ラストの鬼瓦、なにやらありがたい雰囲気が、
鬼ではなくて神さまなのかしら。
見どころがいっぱいのお寺さん。
苔で覆われたお庭、落ち着いた感じで素敵、
波を海中から撮影した写真の碧色の襖絵、
方丈の四季折々の風情が描かれた天井画、
写真をたくさん撮ってこられたのでしょ、
どれを記事に上げるか選ぶのが大変そう。
ラストの鬼瓦、なにやらありがたい雰囲気が、
鬼ではなくて神さまなのかしら。
Re: No Subject * by ヒツジのとっとちゃん
はるさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんです。
この紺碧の色に誘われて‥‥
40年ぶりの公開、斬新的ですね。
は〜い、いっぱい撮りすぎて大変でした。
撮ったのに、肝心な所こ写真がなかったり‥‥
素敵なお寺さんでしょう。
あの鬼瓦、中国のエラいお方かしらね?
コメントありがとうございます。
そうなんです。
この紺碧の色に誘われて‥‥
40年ぶりの公開、斬新的ですね。
は〜い、いっぱい撮りすぎて大変でした。
撮ったのに、肝心な所こ写真がなかったり‥‥
素敵なお寺さんでしょう。
あの鬼瓦、中国のエラいお方かしらね?
* by takabone
40年振りの公開でフィジーの海とは・・・ビックリしましたが素敵ですね😊😊
Re: タイトルなし * by ヒツジのとっとちゃん
takaboneさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
貴重な40年ぶりの公開ですから、
行くきゃあないでしょう!
もう、次は私にはないかもです。
凄い斬新的なこの写真が、ポスターになってました。
このお寺さん、座禅修行する場所なので、
なかなか一般者は門にも入れませんよ。
宝塚より
コメントありがとうございます。
貴重な40年ぶりの公開ですから、
行くきゃあないでしょう!
もう、次は私にはないかもです。
凄い斬新的なこの写真が、ポスターになってました。
このお寺さん、座禅修行する場所なので、
なかなか一般者は門にも入れませんよ。
宝塚より