2022-12-15 (Thu)✎
こんにちは。

三千院をさんから、実光院へと参ります。
こちらは、四季折々のお花が楽しめるのです。
お花の移ろいを感じ、季節を感じましょう。
秋の紅葉の頃より春まで咲く珍しい不断桜も見る事が出来ました。

では、「実光院」を・・・
実光院はもともと天台声明の道場である勝林院の僧房であり、
応永年間(1394 〜 1428)に宗信法印によって再興されました。

扁額です。

下り坂を・・・



これは、アケビの仲間のムベです。

お抹茶もありますので・・・

庭園の「契心園」は、律川の水を取り入れた心字池を中心にした池泉観賞式です。
客殿の南側に位置しております。
松が鶴、島が亀をあらわす鶴亀庭園になっています。






お抹茶を・・・朝から二服目ですね。

お抹茶を飲みながら、お庭を愉しみます。






客殿の西側の庭園「旧理覚院庭園」へ進みます。
回遊式庭園は旧理覚院の寺池で、不断桜は、初秋から翌年春にかけて花を咲かせる珍しい品種です。
錦秋の季節には、桜の花と紅葉が同時に楽しむことができます。
そして、実光院には数多くの草花がございます。

センリョウ、ヤブコウジ、ダイモンジソウかしら??

タイワンサザンカ・・・

不断桜です。

アケビに・・・


ムベですね。


ホトトギスの種類です。
コケも可愛いでしょう。

庭園西北に位置する茶室「理覚庵」は、昭和50(1975)年に建てられた建築で、
建築資材のほとんどが実光院領の山林から切り出して調達されました。


中に入る事は出来ませんが、少し襖が開いてますので、ここから見学させて頂きます。


見学を終えて、次へ参りましょう。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
ポチンとして頂けたら嬉しいです。


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三千院をさんから、実光院へと参ります。
こちらは、四季折々のお花が楽しめるのです。
お花の移ろいを感じ、季節を感じましょう。
秋の紅葉の頃より春まで咲く珍しい不断桜も見る事が出来ました。

では、「実光院」を・・・
実光院はもともと天台声明の道場である勝林院の僧房であり、
応永年間(1394 〜 1428)に宗信法印によって再興されました。

扁額です。

下り坂を・・・



これは、アケビの仲間のムベです。

お抹茶もありますので・・・

庭園の「契心園」は、律川の水を取り入れた心字池を中心にした池泉観賞式です。
客殿の南側に位置しております。
松が鶴、島が亀をあらわす鶴亀庭園になっています。






お抹茶を・・・朝から二服目ですね。

お抹茶を飲みながら、お庭を愉しみます。






客殿の西側の庭園「旧理覚院庭園」へ進みます。
回遊式庭園は旧理覚院の寺池で、不断桜は、初秋から翌年春にかけて花を咲かせる珍しい品種です。
錦秋の季節には、桜の花と紅葉が同時に楽しむことができます。
そして、実光院には数多くの草花がございます。

センリョウ、ヤブコウジ、ダイモンジソウかしら??

タイワンサザンカ・・・

不断桜です。

アケビに・・・


ムベですね。


ホトトギスの種類です。
コケも可愛いでしょう。

庭園西北に位置する茶室「理覚庵」は、昭和50(1975)年に建てられた建築で、
建築資材のほとんどが実光院領の山林から切り出して調達されました。


中に入る事は出来ませんが、少し襖が開いてますので、ここから見学させて頂きます。


見学を終えて、次へ参りましょう。
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