備忘録 京都 「北野天満宮」 放物殿～手水舎～楼門～第一鳥居

こんにちは。





放物殿です。





今回で、北野天満宮の記事が最後となります。

長くなってしまいまして・・・それも備忘録でして・・・

ではいつもの地図を・・・










花手水舎を・・・





楼門です。









説明書きです。









楼門の扁額です。

「文道大祖　風月本主」の文言が刻まれています。

平安時代中期の学者・慶滋 保胤、大江匡衡が菅公を讃えた言葉です。





楼門には、この方達が守っております。













伴氏社です。

菅原道真公の母君が祀られていています。

土地の守り神、医薬病気平癒の神、学業成就の神です。

新元号『令和』ともゆかりがあります。

京都三大珍鳥居の一つであり、台石が蓮弁形、鎌倉時代の遺構として国の重要美術品に指定されています。





説明書きです。





影向松です。

一の鳥居の手前にございます。

創建からこの地にあると伝わる御神木で、立冬から立春前日までに初雪が降ると天神さまが降臨され、

雪見を愛でながら詩を詠まれるという伝説があり、

現在でも初雪が降った日には、硯と筆と墨をお供えして「初雪祭」の神事を行っています。





説明書きです。





一の鳥居です。

高さ11.4メートルの大鳥居。木曽の花崗岩の一本柱で、大正10年10月に建立されました。





扁額です。

閑院宮載仁親王御筆です。





大鳥居前の狛犬を・・・









さて、次の記事は・・・・





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。