長崎雲仙の旅 「大乗院満明寺」 純金箔雲仙大仏＆ボケ封じ観音＆癌切り不動尊

こんにちは。






温泉神社の参拝を終えまして、目の前のお煎餅屋さんに参りましょう。

炭酸煎餅のお店になります。





こちらの遠江屋本舗のお店です。

雲仙の温泉神社の目の前で、明治、大正、昭和、平成、令和と時代を超え、

旅人の往来を見守り続けてきたのですね。





こんな物も・・・





ここの湯煎餅は、３キロある金型に生地を流し込み、一枚一枚手焼きで焼き上げる「純一枚手焼き製法」を残す店です。

お煎餅のフチの部分や割れたのもお安く売っていました。

もちろん、ソレを買ってきました～～





昔の温泉街の風景ですね。





そして、また、道路を渡り・・・階段を上ります。





はい、この言葉に釣られまして・・・





首つぎ地蔵尊（羅漢像）です。





説明書きです。

キリシタン弾圧の時代、石仏の中に「十字架」が隠されてないかと・・・

お地蔵様の首を切られたと云う伝承です。

十字架は見つからず・・・つなぎ合わせていますね。





分るかしら？？？

服を見ますと、十字架になってますが・・・









ぼけ封じ観音と行基の墓と修行大師像です。





本殿（大仏殿）です。









像高５ｍの釈迦如来坐像が安置されていました。

純金箔でピカピカですね。





このお寺さん、九州三十三観音霊場でもありますね。





癌切り不動尊です。





アップしてみます。





鐘楼です。





続きます。




最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。