2015-05-13 (Wed)✎
こんにちは。
こちらも、4月に2回目のお参りを致しましたので、追記からお楽しみくださいませ。
数枚の写真を増やしました。
「四国八十八ヶ所霊場めぐり 26番札所 龍頭山 光明院 金剛頂寺」
往生に望みをかくる極楽は
月のかたむく西寺の空
室戸岬から海岸沿いに西北に向かうと、土佐湾につき出した小さな「行当岬」があります。
その岬の頂上、原始林の椎に覆われて静寂さがただよう境内が金剛頂寺であり、
室戸三山の一寺院として「西寺」の通称でも親しまれています。
厄坂です。 男坂(42段)・女坂(33段)もあります。
この坂も上らないと、三門に着きません。

この坂には、このような紋(?)が刻印されています。
この紋を踏みしめながら登っていくのですが、全然息切れが致しません。 不思議な感覚でした。

三門です。
この三門を通り、また階段です。 ただこの階段には紋がありません。
もちろん、ここでは息切れしながら登った始末でした。
やっぱり何か不思議な紋だと思います。

本堂です。 ご本尊は薬師如来です。
毎年、大晦日から正月八日にかけて、本尊薬師如来が開帳されるそうです。

鐘楼堂です。

一粒万倍の釜
大師が炊いた米が一万倍に増え、人々を飢えから救ったという伝えがあります。

がん封じの椿の樹もありました。

大師堂です。

霊宝殿です。
開創1200年記念 御開帳にて観覧をさせていただきます。
写真撮影はもちろん禁止です。
収蔵する木造阿弥陀如来坐像、板彫真言八祖像、銅造観音菩薩立像、金銅密教法具、金銅旅壇具、銅鐘、金剛頂経などはすべて国指定重要文化財が収蔵されております。

26番札所 金剛頂寺の参拝を35分で終えました。
次は、27番札所 神峯寺です。
つづく・・・・・・・
最後まで、読んでいただき感謝申しあげます。
南無大師遍照金剛
2015年4月の記事は「続きを読む」からどうぞ。
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こちらも、4月に2回目のお参りを致しましたので、追記からお楽しみくださいませ。
数枚の写真を増やしました。
「四国八十八ヶ所霊場めぐり 26番札所 龍頭山 光明院 金剛頂寺」
往生に望みをかくる極楽は
月のかたむく西寺の空
室戸岬から海岸沿いに西北に向かうと、土佐湾につき出した小さな「行当岬」があります。
その岬の頂上、原始林の椎に覆われて静寂さがただよう境内が金剛頂寺であり、
室戸三山の一寺院として「西寺」の通称でも親しまれています。
厄坂です。 男坂(42段)・女坂(33段)もあります。
この坂も上らないと、三門に着きません。

この坂には、このような紋(?)が刻印されています。
この紋を踏みしめながら登っていくのですが、全然息切れが致しません。 不思議な感覚でした。

三門です。
この三門を通り、また階段です。 ただこの階段には紋がありません。
もちろん、ここでは息切れしながら登った始末でした。
やっぱり何か不思議な紋だと思います。

本堂です。 ご本尊は薬師如来です。
毎年、大晦日から正月八日にかけて、本尊薬師如来が開帳されるそうです。

鐘楼堂です。

一粒万倍の釜
大師が炊いた米が一万倍に増え、人々を飢えから救ったという伝えがあります。

がん封じの椿の樹もありました。

大師堂です。

霊宝殿です。
開創1200年記念 御開帳にて観覧をさせていただきます。
写真撮影はもちろん禁止です。
収蔵する木造阿弥陀如来坐像、板彫真言八祖像、銅造観音菩薩立像、金銅密教法具、金銅旅壇具、銅鐘、金剛頂経などはすべて国指定重要文化財が収蔵されております。

26番札所 金剛頂寺の参拝を35分で終えました。
次は、27番札所 神峯寺です。
つづく・・・・・・・
最後まで、読んでいただき感謝申しあげます。
南無大師遍照金剛
2015年4月の記事は「続きを読む」からどうぞ。
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こんにちは。
4月の写真を掲載させていただきます。
弘法大師様がいらっしゃいました。

大師堂の写真を・・・

がん封じの椿の樹を・・・・

こちらが、古くなった木だそうです。

でーーーこちらが、新しく植えた椿の木です。

皆さん、ゴシゴシと撫でていかれるので、痛みも早いのかもですね。
最後まで、読んでいただき感謝申しあげます。
南無大師遍照金剛
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4月の写真を掲載させていただきます。
弘法大師様がいらっしゃいました。

大師堂の写真を・・・

がん封じの椿の樹を・・・・

こちらが、古くなった木だそうです。

でーーーこちらが、新しく植えた椿の木です。

皆さん、ゴシゴシと撫でていかれるので、痛みも早いのかもですね。
最後まで、読んでいただき感謝申しあげます。
南無大師遍照金剛
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