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☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

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9月2泊3日 沖縄観光  世界遺産 首里城内部見学

こんにちは。



沖縄観光  世界遺産 首里城正殿内部を見学いたします。



南殿から入ります。  鎖之間にて、さんぴん茶と琉球王国のお菓子を頂きます。(別料金)

 鎖之間は王子などの控え所であり、また諸役の者達を招き懇談するお部屋です。

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内郭石積が見えます。

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書院です。

書院は国王が日常の執務を行った、御書院(ごしょいん)と言われる広間がある建物です。

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ここは、城内で唯一の本格的な庭園なんです。

客人は「わだかまった松と蘇鉄とを、奇怪な格好をした石の間に、互い違いに植えている」と伝えています。

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奥書院は国王が執務の合間に休息した場所です。

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正殿内にやってきました。   正殿を二層三階建となっています。

御差床(うさすか)2階は、国王の玉座としてさまざまな儀式や祝宴を行う所です。

御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されています。

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国王の椅子については、1477年~1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものです。

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こんな景色も見る事が出来ました。

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御差床(うさすか)1階の間です。

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こちらは、首里城正殿の遺構です。

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上御茶の間御飾です。

正殿1階での正月の儀式の際、国王や王子たちにお茶を振る舞うために使われていました。

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儀式に使われた傘でしょうか?

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御庭(うなー)で行われた儀式の様子です。

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冊封使です。

新国王が誕生すると、中国から冊封使と呼ばれる皇帝に使節が来琉します。   

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正殿の見学を終えて、右掖門(うえきもん)へとやってきました。

眼下に見える歓会門、久慶門から淑順門へ直接通じている門で、往時は淑順門から御内原へ入ります。

この門は歓会門から東にあり、ほぼ直線で約160メートルの石畳道が続いています。

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見学後、レストセンターに戻ります。

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首里城の見学を終えて、ホテルに戻ります。

夕食を頂くために、国際通りにある「四つ竹」へと行きます。

つづく・・・・・・・




最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。

ありがとうございました。




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