2014-11-06 (Thu)✎
こんにちは。
沖縄観光 世界遺産 首里城正殿内部を見学いたします。
南殿から入ります。 鎖之間にて、さんぴん茶と琉球王国のお菓子を頂きます。(別料金)
鎖之間は王子などの控え所であり、また諸役の者達を招き懇談するお部屋です。

内郭石積が見えます。

書院です。
書院は国王が日常の執務を行った、御書院(ごしょいん)と言われる広間がある建物です。

ここは、城内で唯一の本格的な庭園なんです。
客人は「わだかまった松と蘇鉄とを、奇怪な格好をした石の間に、互い違いに植えている」と伝えています。


奥書院は国王が執務の合間に休息した場所です。

正殿内にやってきました。 正殿を二層三階建となっています。
御差床(うさすか)2階は、国王の玉座としてさまざまな儀式や祝宴を行う所です。
御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されています。

国王の椅子については、1477年~1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものです。


こんな景色も見る事が出来ました。

御差床(うさすか)1階の間です。

こちらは、首里城正殿の遺構です。

上御茶の間御飾です。
正殿1階での正月の儀式の際、国王や王子たちにお茶を振る舞うために使われていました。

儀式に使われた傘でしょうか?

御庭(うなー)で行われた儀式の様子です。


冊封使です。
新国王が誕生すると、中国から冊封使と呼ばれる皇帝に使節が来琉します。

正殿の見学を終えて、右掖門(うえきもん)へとやってきました。
眼下に見える歓会門、久慶門から淑順門へ直接通じている門で、往時は淑順門から御内原へ入ります。
この門は歓会門から東にあり、ほぼ直線で約160メートルの石畳道が続いています。

見学後、レストセンターに戻ります。

首里城の見学を終えて、ホテルに戻ります。
夕食を頂くために、国際通りにある「四つ竹」へと行きます。
つづく・・・・・・・
最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。
ありがとうございました。
沖縄観光 世界遺産 首里城正殿内部を見学いたします。
南殿から入ります。 鎖之間にて、さんぴん茶と琉球王国のお菓子を頂きます。(別料金)
鎖之間は王子などの控え所であり、また諸役の者達を招き懇談するお部屋です。

内郭石積が見えます。

書院です。
書院は国王が日常の執務を行った、御書院(ごしょいん)と言われる広間がある建物です。

ここは、城内で唯一の本格的な庭園なんです。
客人は「わだかまった松と蘇鉄とを、奇怪な格好をした石の間に、互い違いに植えている」と伝えています。


奥書院は国王が執務の合間に休息した場所です。

正殿内にやってきました。 正殿を二層三階建となっています。
御差床(うさすか)2階は、国王の玉座としてさまざまな儀式や祝宴を行う所です。
御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されています。

国王の椅子については、1477年~1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものです。


こんな景色も見る事が出来ました。

御差床(うさすか)1階の間です。

こちらは、首里城正殿の遺構です。

上御茶の間御飾です。
正殿1階での正月の儀式の際、国王や王子たちにお茶を振る舞うために使われていました。

儀式に使われた傘でしょうか?

御庭(うなー)で行われた儀式の様子です。


冊封使です。
新国王が誕生すると、中国から冊封使と呼ばれる皇帝に使節が来琉します。

正殿の見学を終えて、右掖門(うえきもん)へとやってきました。
眼下に見える歓会門、久慶門から淑順門へ直接通じている門で、往時は淑順門から御内原へ入ります。
この門は歓会門から東にあり、ほぼ直線で約160メートルの石畳道が続いています。

見学後、レストセンターに戻ります。

首里城の見学を終えて、ホテルに戻ります。
夕食を頂くために、国際通りにある「四つ竹」へと行きます。
つづく・・・・・・・
最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。
ありがとうございました。