2017-01-21 (Sat)✎
こんにちは。
沖縄の観光は、丸1日のみ。
2900円でレンタカーを借りて・・・・世界遺産巡りを致します。
沖縄の世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」です。
5つのグスク(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、
その関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)が
第24回世界遺産委員会会議で2000年(平成12年)に世界遺産登録されました。
今回は、その中のグスク2件を周ってきます。
1本道になった時に、この景色が見えました。
すぐに「中城城跡」の城壁なんだと分かりました。
レンタカーを駐車場に置いて・・・・
このお花は、琉球アサガオなのかしら???
よく琉球ガラスの置き物で見かけますが・・・
ハート型の銘鈑がございます。
この城跡は、標高160mの丘稜上にあります。
こちらの建物でチケットを購入します。
そしてここには、無料で杖を貸してくださいますよ。
チケットがコチラです。
1月ですが、ハイビスカスも綺麗に咲いております。
坂道を少し歩きますと・・・
世界遺産の銘鈑がございます。
ちょっと後ろには、前日にイベントがあったらしく機材がまだ・・・
ちゃんと、要所要所にグスクやらがあるのですね。
正門からではなく、裏門の方から見学して参ります。
立体的には、こうなっております。
上の写真の一番下の部分がコチラです。
自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。
あいかた積み(亀甲乱れ積み)になっております。
石は、主に琉球石灰岩で積まれています。
裏門です。
東に向かって建てられた門で、ペリー探検隊一行がエジプト式と評した精巧なアーチが、とても綺麗です。
このアーチの周りも、中も「布積み(豆腐積み)」と呼ばれる石積みとなっています。
三の郭です。
新城(ミーグスク)と呼ばれて、石積み技法が優れたあいかた積みです。
この階段を下がってきました。
途中で空気が変わってきましたよ。
ここは北の郭にある「大井戸(ウフガー)」です。
城郭では、水の確保が大変だったようですね。
でも、ここは空気が全然違うのよねぇ~~
ちょっと中を覗いてみました。
三の郭から二の郭へと行きます。
続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。
沖縄の観光は、丸1日のみ。
2900円でレンタカーを借りて・・・・世界遺産巡りを致します。
沖縄の世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」です。
5つのグスク(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、
その関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)が
第24回世界遺産委員会会議で2000年(平成12年)に世界遺産登録されました。
今回は、その中のグスク2件を周ってきます。
1本道になった時に、この景色が見えました。
すぐに「中城城跡」の城壁なんだと分かりました。
レンタカーを駐車場に置いて・・・・
このお花は、琉球アサガオなのかしら???
よく琉球ガラスの置き物で見かけますが・・・
ハート型の銘鈑がございます。
この城跡は、標高160mの丘稜上にあります。
こちらの建物でチケットを購入します。
そしてここには、無料で杖を貸してくださいますよ。
チケットがコチラです。
1月ですが、ハイビスカスも綺麗に咲いております。
坂道を少し歩きますと・・・
世界遺産の銘鈑がございます。
ちょっと後ろには、前日にイベントがあったらしく機材がまだ・・・
ちゃんと、要所要所にグスクやらがあるのですね。
正門からではなく、裏門の方から見学して参ります。
立体的には、こうなっております。
上の写真の一番下の部分がコチラです。
自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。
あいかた積み(亀甲乱れ積み)になっております。
石は、主に琉球石灰岩で積まれています。
裏門です。
東に向かって建てられた門で、ペリー探検隊一行がエジプト式と評した精巧なアーチが、とても綺麗です。
このアーチの周りも、中も「布積み(豆腐積み)」と呼ばれる石積みとなっています。
三の郭です。
新城(ミーグスク)と呼ばれて、石積み技法が優れたあいかた積みです。
この階段を下がってきました。
途中で空気が変わってきましたよ。
ここは北の郭にある「大井戸(ウフガー)」です。
城郭では、水の確保が大変だったようですね。
でも、ここは空気が全然違うのよねぇ~~
ちょっと中を覗いてみました。
三の郭から二の郭へと行きます。
続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。